産経新聞が写真・画像特集を組んでいたので佳子さまちゃねるでもまとめを作って紹介します。この1年を振り替えるといろいろなことがありましたね。美しすぎて直視できない1年でした^^ 佳子さまは平成6年にご誕生。宮内庁によると、お名前は秋篠宮ご夫妻が相談して決められたと いう。「佳」の文字には「美しい、すぐれている」という意味があり、ご夫妻は「身体が健康であるだけでなく、人の気持ちを理解し、素直で思いやりがあるな ど、心身ともにいろいろな意味で『佳(よ)い』女の子に育ってほしい」との願いを込められている。その名前の通りに育っていますね^^
佳子さまの美しくかわいい厳選画像コレクション
20歳の誕生日には、皇居・宮殿で、天皇陛下から成年皇族として「宝冠大綬章」の勲章を授与された。その後、秋篠宮邸で礼服の「ローブデコルテ」に勲章やティアラなどを身に着けた正装に着替え、再び宮殿で、天皇、皇后両陛下にあいさつをされた。
プラチナにダイヤモンドがあしらわれたティアラは、ほかの宝飾品とともに総額約2800万円で新調されたもの。
27年1月2日の新年一般参賀に初めて臨み、宮殿「長和(ちょうわ)殿」のベランダに笑顔で立たれた。
同14日に宮殿「松の間」で行われた「歌会始の儀」では以下のようなお歌を詠まれた。
〈弟に本読み聞かせゐたる夜は旅する母を思ひてねむる〉
同15日には、成人したことを報告するため、東京都八王子市の武蔵陵墓地を訪れ、
大正天皇の多摩陵と貞明皇后の多摩東陵、昭和天皇の武蔵野陵、香淳皇后の武蔵野東陵を参拝された。
2月1日、佳子さまは東京都渋谷区の国立能楽堂で、聴覚障害がある俳優らによる手話狂言をご鑑賞。舞台を終えた出演者らと懇談した佳子さまは20歳になった感想を俳優から尋ねられ、「お酒は飲めるようになったけど、飲んでいません」と答えられたという。
3月6日には、伊勢神宮(三重県伊勢市)を初めてお一人で参拝し、成年を迎えたことを報告さ れている。佳子さまは爪先まで隠れる白いコート姿で、皇祖神の天照大神をまつる内宮をご参拝。玉砂利が敷き詰められた参道をゆっくりと進み、正殿の前にあ る内玉垣南御門で玉串をささげて、拝礼された。
同18日、皇居・東御苑の桃華楽堂で開かれた「音楽大学卒業生演奏会」
を皇后さまをはじめとする皇族方とともに初めて鑑賞されてました。
4月2日、国際基督教大(ICU、東京都三鷹市)の入学式にご出席。
教養学部アーツ・サイエンス学科1年生となられた。
2年前に学習院大に進学したが「新たな学びの場を持ちたい」
として26年8月にご中退。
その後、ICUのAO入試に合格されていた。
5月19日、秋篠宮妃紀子さまとともに東京都千代田区のホールで、
映画「奇跡のひと マリーとマルグリット」
全国盲ろう者協会活動支援チャリティー試写会を鑑賞された。
6月3日には、国賓として来日していたフィリピンのベニグノ・アキノ大統領を招いて、
天皇、皇后両陛下がご主催の宮中晩餐(ばんさん)会が皇居・宮殿で開かれ、佳子さまも初めて出席された。
緊張されているご様子でしたね。
同6日、山口県下関市の安徳天皇の陵を参拝された。
佳子さまが単独で地方に出向き、公務に臨まれるのは、
このときが初めてのことだった。
海底広域研究船の進水式で、
ロープ切断用のおのを持たれる佳子さま
=平成27年6月7日、山口県下関市
海底広域研究船「かいめい」の進水式に出席し、
おので支綱(しこう)を切られる佳子さま
=平成27年6月7日、山口県下関市の三菱重工業下関造船所
皇后さまが前年、
傘寿を迎えられたのを祝う宮内庁楽部による
洋楽演奏会が同26日、桃華楽堂で開かれ、
佳子さまも出席された。
7月25日には、静岡県御殿場市で開かれた第49回全日本高校馬術競技大会の開会式に臨席し、「皆さまは日々、馬と気持ちが通じ合うよう努力をしていらっしゃると思います。この経験は、馬術に限らずさまざまなところで生かしていけるのではない でしょうか」とあいさつされた。公務による式典であいさつされるのは、これが初めてのことだった。
琵琶湖博物館で関係者から説明を受けられる秋篠宮さまと次女の佳子さま
=平成27年7月27日、滋賀県草津市
全国高等学校総合文化祭の総合開会式を終え、
生徒と懇談される佳子さま
=平成27年7月28日、大津市のびわ湖ホール
全国高等学校総合文化祭の美術・工芸部門展示の会場に
到着された秋篠宮さまと次女の佳子さま
=平成27年7月28日、滋賀県大津市の県立近代美術館
国高等学校総合文化祭の器楽・管弦楽部門の会場に
到着された秋篠宮さまと次女の佳子さま
=平成27年7月29日、滋賀県守山市
8月7日、秋篠宮ご夫妻、悠仁さまとともに東京都千代田区の国立施設「昭和館」を訪れ、学童疎開や空襲など戦中・戦後の国民生活に関する資料を集めた常設展と、戦後70年に合わせた特別企画展「昭和20年という年~空襲、終戦、そして復興へ~」を観覧されている。
「全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」
に臨席された秋篠宮妃紀子さまと次女の佳子さま
=平成27年8月29日、東京・有楽町
9月21日には、鳥取県米子市を訪れ、
第2回全国高校生手話パフォーマンス甲子園の出場者らが集う交流会に臨席し
、手話を使って「頑張ってください」などと励まされた。
また、翌22日には同甲子園の開会式に臨席された。
全国高校生手話パフォーマンス甲子園の交流会で、
手話を交えて高校生たちと歓談される佳子さま
=平成27年9月21日、鳥取県米子市の米子全日空ホテル
10月17日に皇居・賢所で行われた神嘗祭(かんなめさい)賢所の儀に、
秋篠宮ご夫妻をはじめとする皇族方とともに佳子さまも参列されている。
佳子さまは11月8日、
東京都渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターを訪れ、
中学生が日常生活で感じたことなどを発表する
第37回「少年の主張」全国大会にご臨席。
地方ブロックの代表12人が壇上で訴える主張に耳を傾け、拍手を送られた。
情報アクセシビリティ・フォーラム2015で展示物について
説明を受けられる秋篠宮妃紀子さまと次女の佳子さま
=平成27年12月12日、東京都千代田区
12月23日の天皇陛下の誕生日には一般参賀に臨み、
宮殿「長和殿」のベランダに立たれている。