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スカートもイイ!佳子さまお一人で少年の主張全国大会に出席される

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熱心に耳を傾け、拍手を

全国の中学生を対象とした「第37回少年の主張全国大会」が8日、東京都渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターで開かれ、秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さまが臨席する中で、全国54万8000人の中学生から選ばれた12人が、それぞれの主張を発表した。

 内閣総理大臣賞には、中学生記者の「ジュニアライター」として原爆被爆者の体験を聞き書きした体験を「語る思いと聞く思い」と題して発表した、広島県代表で広島市立国泰寺中2年の藤井志穂さんが受賞した。 地方ブロックの代表12人が壇上でそれぞれの思いを訴え、佳子さまは熱心に耳を傾け、拍手を送られていた。

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 まるで「一人芝居」のように張りのある声で、被 爆者とのやり取りを再現する藤井さんの迫力に、場内は静まりかえった。藤井さんは、広島市の爆心地に近い小学校に通っていたことから被爆者の体験を聞き、 記事や感想を書く活動をしている。辛い体験を思い出させ、聞き出す中で「取材をすることは被爆者を苦しめることになるのではないか」と考えたという。

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 しかし、活動に悩みながらも「聞く側」の思い、「語る側」の思いを知り、真正面から受け止めて全力で伝えることを決意した。その思いを込めた主張で栄冠をつかみ取った。

 終了後は控室を訪れた佳子さまから「ジュニアライターを始めたきっかけを教えてください」と尋ねられ、答えると「頑張ってください」と笑顔で励まされたという。藤井さんは「とてもやさしそうな方でした。お会いできて言葉を交わせて大変光栄です」と興奮しながら話した。

 国立青少年教育振興機構理事長賞には大阪府代表の堺市立登美丘中3年、伊勢川翠さんの「素晴らしい奇跡の集合体」、文部科学大臣賞は東京都代表の板橋区立中台中3年、張哲語さんの「中国と日本の狭間にて」に贈られた。

 審査委員長は漫画家の松本零士氏が務め、審査委員は報知新聞社・鈴木憲夫編集局長ら10人が務めた。

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