佳子さま危ない逃げて！中国が佳子様を中国に招待できないかと持ちかける。

佳子様が大変な人気

ご皇室に対して多くの国民の気持ち・関心が寄せられることは良いことだと思います。
それは、メディアがチヤホヤして良いということではなく、ご皇室は日本の象徴であられ、私達の代表者たる振る舞いを国内や海外に対して見せてくださっているのは、本当にありがたいと思います。

この佳子様の人気に便乗する政治利用は当然ダメで、皇室の政治利用とは普通は日本国内政治のことが多いのですが、最近、中国共産党が「佳子様を中国にご招待したらいかがか？」と話しているとの報道がありました。
日本国内の政治利用もご法度ですが、ましてや外国の政治利用になるわけです。

中国は日本国民をどうやって分断するかを常に考えているわけで、これは国家としての意志ですから私達がとやかく言うことではないですが、向こうの意思と思って付き合わなければなりません。
かつても習近平・中国国家主席が主席になる前に来日した時に、民主党政権が天皇陛下にお会いいただく日程を無理やり組んだということがありました。あれは当時「小沢一郎氏の天皇陛下の政治利用だ」との批判がありましたが、これは同時に、中国による政治利用とも言えるわけです。

日本国内には中国に対し常に批判的な人と、中国とのビジネスを大切にする親中の人がいて、私はどちらがいても構いませんが、中国としては天皇家を大 切にしてお迎えしたということを宣伝することによって、日本国民の中国に対する良い感情を自分たちに向けさせることが非常に大きな狙いになっているという ことを私達は警戒しなければなりません。

まさに、佳子さまが中国に行かれる、などは論外です。

 

佳子さまに対する中国や海外からの反応